デンタルフロスで歯垢を除去!正しい使い方と注意点①
2022/02/21
みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です☆
歯磨きをきちんとしているつもりでも、どうしても磨き残しはあるものです。
特に歯と歯の間はしっかりと磨けていないことも多く、虫歯ができやすいので注意が必要です。
歯磨きの精度を高めるのに良いといわれているのが、デンタルフロスです!
フロスを使いたいものの「どれを選んだら良いのかわからない」「使い方を知りたい」という方のために、選び方と使い方のポイントについて次回の記事と続けてご紹介していきます◎
〜フロスは歯垢の除去に効果的!〜
歯科医院でも使用を勧められることが多いデンタルフロスですが、実際にどんなメリットがあるのでしょうか。
毎日の歯磨きにフロスを取り入れるメリットについてご紹介します。
■歯のフロスをオススメする理由
歯ブラシだけの清掃では、1本ずつ丁寧に磨いたつもりでも、どうしても磨き残しが出てしまいます。
実際に、「歯ブラシだけでは歯と歯の間のプラーク(歯垢)の61%しか除去できない」と言われています。
歯ブラシだけだと、プラークや食べカスが歯と歯の間に残ってしまうのです。
しかし、歯ブラシだけでなくフロスも使った場合は、歯と歯の間のプラークを79%まで除去できると言われています。
さらに歯間ブラシを加えると、85%まで除去が可能です◎
プラークが残ると虫歯や歯周病の原因となります。
そのため、毎日の歯磨きでは歯ブラシだけでなく、フロスや歯間ブラシの併用がオススメです!
■歯間ブラシとの使い分け方
歯と歯の間にアプローチするアイテムには、フロスと歯間ブラシがあります。
どちらか一方を使えば良いということではなく、歯の隙間に合わせて使い分けることが大切です。
フロスは細い繊維を糸状にしたもので、狭い隙間に適しています。
歯並びを見たときに歯と歯の間にそれほど隙間がないように見えるなら、フロスを使うと良いでしょう。
子どもから大人まで使えるアイテムです!
歯間ブラシは、歯と歯の隙間が広い部位を清掃するのに適しています。
また、ブリッジをしている人も歯間ブラシで磨くとプラークを除去しやすいです。
人によっては「フロスだけで十分」と思うかもしれませんが、歯の隙間が広かったり、ブリッジをしたりしている人はフロスに加えて歯間ブラシも使用しましょう◎
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次回の記事では、
続いて自分に合ったフロスの選び方についてご紹介していきます☆
最後までお読みいただきありがとうございました!
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