デンタルフロスで歯垢を除去!正しい使い方と注意点②
2022/02/25
みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です♪
前回の記事では、デンタルフロスをおすすめする理由についてお伝えしました。
引き続き、今回はフロスの選び方についてご紹介していきます◎
〜自分に合ったフロスの選び方〜
スーパーやドラッグストアのフロスコーナーには数多くのアイテムがあるため、どれを選んだら良いのか迷う方も多いのではないでしょうか。
色々なフロスがありますが、ポイントを押さえれば簡単に自分に合ったフロスを選ぶことができます。
押さえておくべきなのは、フロスの種類と素材です。
■種類で選ぶ
数多くあるように思えるかもしれませんが、フロスは「ホルダータイプ」と「ロールタイプ」の2種類のみです。
この2つの違いを知っておけば、自分に合ったフロスを簡単に選ぶことができます。
☆ホルダータイプ
ホルダー(持ち手)にフロスが付いているため、特別なコツ等が要らず誰でも簡単に使えるのが特徴です。
初心者や子どもでも簡単に使えるタイプのフロスと言えます。
ホルダータイプには「F字型」と「Y字型」があります。
F字型は前歯に使いやすく、Y字型は前歯にも奥歯に使いやすいのが特徴です。
ホルダーが付いていないロールタイプのフロスだと、奥歯の清掃には指を口の奥まで入れる必要がありますが、ホルダータイプだとその必要がありません。
☆ロールタイプ
フロスのみでホルダーがないため、必要な長さに切って使用します。
フロスの両端を両手の指に巻き付けて使用するので、フロスを切るときは指に巻き付ける分の長さも確保して切らなければなりません。
ホルダータイプと比べて扱いが難しいですが、慣れるとそんなに不便は感じません。
ホルダーがない分、コスパが良いのもメリットです。
■素材で選ぶ
フロスの素材は、ワックス加工されているものと、そうでないものがあります。
どちらが良いとは一概にはいえず、それぞれにメリットとデメリットがあるので、両方を比較して自分に合ったものを選ぶことをオススメします。
☆ワックスタイプ
ワックスタイプは、フロスをワックスでコーティングしているため滑りやすく、狭い歯と歯の間にも入り込みやすいのがメリットです。
歯と歯が重なりあっている部分にもスルッと入るため、ノンワックスタイプでは引っかかるような部分でも使えます。
また、フロスが切れにくいため、フロスに慣れていない方でも扱いやすいのがメリットです。
☆ノンワックスタイプ
ノンワックスタイプは、フロスをワックスで固めていないタイプのものです。
ワックスで固めていない分、繊維が広がりやすく歯の隙間にフィットして汚れを落としやすいのがメリットといえます。
ただし、滑りが良くなく、引っかかって切れやすいのがデメリットです。
高いプラーク除去効果を求めるならノンワックスタイプ、歯の隙間が狭い方や扱いやすさで選ぶならワックスタイプがおすすめです!
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続いて次回は、フロスの使い方についてご紹介していきます☆
最後までお読みいただきありがとうございました!
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