セルフホワイトニングサロンMW 横浜関内店

歯の磨きすぎはNG!

歯の磨きすぎはNG!

2021/12/28

みなさま、こんにちは!

セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です☆

歯磨きをしっかりとしているのに歯が痛んだり、黄ばんだりする場合、歯の磨きすぎが原因かもしれません。

今回は、歯の磨きすぎが良くない具体的な理由についてご紹介いたします!

さらに、正しい歯磨き方についてもお話ししますので、ぜひ参考にしてみてください◎

 

〜歯の磨きすぎが良くない理由〜

歯を丁寧に磨くのは良いことなのですが、必要以上に磨きすぎると口内トラブルの原因になるため注意が必要です!

歯の磨きすぎが良くない理由を下記に解説いたします。

 

■歯が黄ばんで見えてしまう

歯の磨きすぎや、強い力で歯を磨くと逆に歯が黄ばんで見えてしまう原因にもなりますので注意が必要です。

汚れを落とそうと一生懸命磨く方が多いですが、歯を磨きすぎると、歯の表面のエナメル質が薄くなってしまい、エナメル質のすぐ下にある、元々黄ばみがかった色をしている象牙質が、表面に透けて見えてしまうことがあります。

そうすることで、歯全体が黄ばみがかった色をしているように見えてしまう現象に繋がってしまうのです。

 

■知覚過敏になりやすくなる

強い力で歯を磨きすぎると、歯の表面のエナメル質が削れてしまい、2層目にある象牙質が露出してしまうことがあります。

象牙質は刺激に対してとても敏感なため、象牙質が露出してしまうと、冷たい食べ物などを口に入れたときに「ズキッ」と痛みを感じたり歯がしみたりといった、知覚過敏の症状が現れることがあります。

また、虫歯にもなりやすくなるため注意が必要です。

虫歯予防のためにしっかりと歯磨きをしている方や、または1日に何度も歯磨きをするという方は気を付けましょう!

 

■歯茎が下がりやすくなる

歯を磨きすぎると歯茎にも強い力が加わって、歯茎が下がってしまうことがあります。

これは「歯肉退縮」と呼ばれている症状です。

歯茎が下がると歯の根っこが見えるようになるので、当然ながら審美性が低下してしまいます。

また、食べ物も歯の間に詰まりやすくなります。

さらに、本来歯茎に覆われている根っこの部分は、歯の質がやわらかく汚れも付きやすいため、歯茎が下がることで虫歯にもなりやすくなってしまいます。

一度下がってしまった歯茎は基本的には元の状態に戻らないため、歯磨きを行うときは、歯茎を傷つけないようにやさしく磨くことが大切です。

 

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次回は、正しい磨き方について、歯磨きの方法などご紹介していきますsmiley

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店

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