ホワイトニングで差し歯を白くする方法
2021/12/08
みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です☆
今回は、前回に引き続き、差し歯のホワイトニングについてお話ししていきます!
〜ホワイトニングで差し歯を白くする方法〜
黄ばんでしまった差し歯を白くするためには、どの程度まで差し歯を白くしたいかによって方法が変わってきます。
■差し歯自体を白くする場合
黄ばみや汚れがひどく、差し歯自体を白くしたい場合は、差し歯を入れ替える方法があります。
・天然歯のホワイトニング後、差し歯を入れ替える(かぶせ換え)
差し歯の色は途中で変えられないため、先に自分の歯である天然歯をホワイトニングしてから、その白さに合わせて新しい差し歯に入れ替えます。
新しい差し歯に入れ替える際は、変色しない自費治療の差し歯がおすすめです。
自費治療は保険適用外のため数万円の費用がかかりますが、この先、差し歯の変色に悩む必要がなくなります◎
差し歯に合わせてホワイトニングする
差し歯が天然歯よりも白い場合は、差し歯の色に合わせて天然歯をホワイトニングすると自然な仕上がりになります。
差し歯の表面の着色汚れ・黄ばみを落とす場合
差し歯の黄ばみがそれほど深刻ではない場合は、セルフホワイトニングでも差し歯表面の汚れを落とし、元に色に戻すことが可能です◎
ホワイトニング歯磨き粉を使う
ホワイトニング用の歯磨き粉を使えば、自宅でもホームケアができるため、歯の白さキープにも繋がります。
ホワイトニング用の歯磨き粉は、さまざまなメーカーから発売されていますが、「ヒドロキシアパタイト」「ポリリン酸Na」「メタリン酸Na」などの成分が配合されたものがおすすめです。
逆に、研磨剤が含まれている歯磨き粉は、歯が傷ついてしまうことがあるため、使用は避けましょう。
〜まとめ〜
差し歯には2つの種類があり、保険治療の差し歯は経年劣化によって黄ばんだり変色したりしやすくなります。
また、ホワイトニングは人口歯である差し歯には作用しないため、差し歯自体を白くすることはできません。
変色しない差し歯を希望する場合は、自費治療の差し歯を選択しましょう◎
健康保険が適用されないため費用はかかりますが、変色を心配する必要がなくなるため将来的におすすめです。
差し歯の表面の汚れを落としきれいにしていく場合であれば、セルフホワイトニングが有効です✨
ぜひこの記事を参考にして、自分に合った差し歯を白くしていく方法を考えてみてください😌
最後までお読みいただきありがとうございました!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店
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