なぜ?ホワイトニングで失敗をしてしまう理由
2021/11/19
みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です。
前回の記事では、ホワイトニングでの失敗談をお話しさせていただきました。
続いて今回は、なぜホワイトニングで失敗をしてしまうのかをご紹介いたします!
〜なぜ?ホワイトニングで失敗してしまう理由とは〜
■ホワイトニングの知識が足りなかった
歯科医院でのホワイトニングを行っているときは歯のペリクルが剥がれている無防備な状態です。
このときにコーヒーやカレー、ケチャップなどの色の濃い飲食物を摂ってしまうことや、喫煙をすることは避けるべきです。
せっかくホワイトニングをしたのにすぐに着色汚れで歯が黄ばんでしまう可能性が高くなります。
さらに、ホワイトニング直後はミカンやレモンなどの柑橘類や、コーラやサイダーなどの炭酸飲料といった酸性の飲食物の摂取も控えましょう。
エナメル質が弱くなっている時に酸性が強いものを摂ると、脱灰という現象が起こりやすくなり、歯がさらに弱くなってしまう可能性があります。
ただし、セルフホワイトニングは、歯の表面の皮膜(ペリクル)をなくす施術ではないため、直後から上記の飲食物を摂っても問題ございません◎
■ホワイトニングの注意点を守らなかった
歯科医院で行うホワイトニングは事前に歯医者さんからメカニズムや注意点の説明を受けることになります。
このときによく理解しなかったり、注意点を守らなかったりすると思わぬトラブルが発生してしまう恐れがあります。
また、ホームホワイトニングキットの場合、決められた時間を超えてホワイトニングを長時間行ってしまうなど、勝手な自己判断でホームホワイトニングを行うことは、歯に対してダメージが発生してしまう一因となる可能性があります。
■エナメル質が薄かった
何らかの理由によりエナメル質が薄くなっていると、知覚過敏になってしまう可能性が高いです。
生まれつきエナメル質が薄かったり、歯ぎしりや虫歯でエナメル質にダメージが加わっていることもあります。
オフィスホワイトニングの際は、歯医者さんに状態をしっかりチェックしてもらいましょう。
■施術や薬剤が適切ではなかった
歯科医院でのオフィスホワイトニングの施術方法や薬剤濃度が不適切であることも失敗の原因です。
通常であればまず口内の状態をチェックし、虫歯や歯周病があれば先に治療をします。
そして口内環境をしっかり整えたうえでホワイトニングを行います。
しかし、ホワイトニングを早くやりたいがために口内環境を整えずに行うことで痛みや炎症が怒ってしまうケースがあります。
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主に、オフィスホワイトニングでの失敗してしまう理由をご紹介しました。
オフィスホワイトニングは、即効性があり、短期間で歯が白くなりやすいですが、その分強い薬剤を使用しているため、歯の痛みや施術後の歯の状態に影響を与えるリスクなども高いと考えます。
セルフホワイトニングは、回数を重ねていきながら効果が期待できる施術にはなりますが、歯の表面の着色汚れにのみ作用するため歯へのダメージが少ないと言えます。
次回は、ホワイトニングに失敗しないためにはどうすべきかをご紹介していきたいと思います☆
最後までお読みいただきありがとうございました!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店
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