歯の色が変わるのはなぜ?色・状態別5つの原因と対処法③
2022/07/15
みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です☆
今回の記事では、変わってしまった歯の色を元に戻す方法について原因別にご紹介していきます◎
〜【原因別】変わってしまった歯の色を元に戻す方法〜
①【着色汚れの場合】歯のクリーニング、ホワイトニングをする
着色汚れの場合、サロンでのセルフホワイトニングや、歯科医院での歯のクリーニングを受けると、通常の歯磨きではなかなか落とせないステインや歯垢を、落としていくことができるため、歯本来の白さを取り戻せます。
虫歯や歯周病、口臭予防などにも効果が期待できることもメリットです。
ただし、しばらくすると飲食物の色素が再度付着して、歯の色が戻ってしまうことがほとんどです。
歯の白さをキープするためにも、また歯の健康、口腔環境を綺麗に保つためにも定期的に通うことをオススメします◎
②【加齢の場合】ホワイトニングをする
加齢による歯の変色は、表面に色素が沈着しているだけではなく、歯そのものが黄ばんでいる場合があります。
そのため、歯のクリーニングなどを行っても歯を白くすることはできません。
加齢による歯の黄ばみには、ホワイトニングがおすすめです。
歯科医提携サロンで行うセルフホワイトニングや歯科医院でのオフィスホワイトニングでは、歯そのものを白くすることが可能です。
費用や効果を考慮して自分に合ったものを選びましょう。
③【虫歯や虫歯の治療後の場合】治療をする・詰め物を新しくする
歯の変色の原因が虫歯にある場合は、早めに虫歯治療を行いましょう。
そうすることで、歯の変色を改善できます。
もしも、虫歯治療後の詰め物や被せ物に変色が見られる場合は、ホワイトニングを行っても元の白さに戻すことはできません。
歯科医院で詰め物や被せ物を新しくすることで、白くすることができます。
④【歯の神経が死んでしまっている場合】ラミネートベニア・ウォーキングブリーチをする
神経が死んでしまった歯は耐久性が落ちるため、歯が割れないように被せ物をすることが多いです。
金属の被せ物に抵抗がある場合は、セラミックなどを被せると天然歯と同じくらいの色にすることも可能です。
その他には、歯の表面を薄く削り、白いセラミックやプラスチックの薄い板を貼り付けるラミネートベニアという方法もあります。
また、歯の内部にホワイトニング剤を入れて変色した象牙質を白くするウォーキングブリーチといった選択肢もあるので、歯科医院の先生に相談しながら、自分に合った良い方法を選ぶと良いでしょう。
⑤【テトラサイクリン歯の場合】ホワイトニング・ラミネートベニアをする
テトラサイクリン歯の場合は、変色の程度によっておすすめの対処法が異なります。
歯の変色が軽度~中程度であれば、ホワイトニングで改善が期待できます。
変色が黄色~オレンジ、淡い茶色くらいであれば、ホワイトニングでの対策を検討すると良いでしょう。
ただし、歯の色がグレーや黒など重度の変色が起きている場合は、ホワイトニングでの改善は期待できません。
この場合、歯の表面を薄く削って白いセラミックやプラスチックの板を貼り付けるラミネートベニアがおすすめです。
〜まとめ〜
歯の色が変わると、顔全体の印象が変わります。
変色が気になる場合は、まずは原因を見極めて、それに応じた対処法を試すことをおすすめします☆
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店
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