セルフホワイトニングサロンMW 横浜関内店

歯の根元が茶色くなるのはなぜ?

歯の根元が茶色くなるのはなぜ?

歯の根元が茶色くなるのはなぜ?

2022/01/28

みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です☆

 

ふと鏡を見たときに歯の根元が茶色く変色している!と感じたことはありませんか?
どれだけ歯磨きをしていても改善されず、諦めている方も多いのではないでしょうか。
こちらの記事では、歯の根元が茶色くなる5つの原因と、次回の記事に続いてその対処法についてご紹介していきます!

 

〜歯の根元が茶色くなる原因〜

歯の根元が茶色くなるのには、さまざまな原因が考えられます。


■歯垢や歯石

磨き残しによってできた歯垢や歯石などの汚れが歯の根元に付着することで、歯の色が黄ばんで見えることがあります。

歯垢は歯ブラシで除去することが可能ですが、歯石は歯垢が固く変化してしまったものなので、ご自身では除去することが難しくなります。
また、歯石のついた歯は表面がザラザラとしているため、更に汚れが付着しやすくなります。

歯垢や歯石は細菌の塊です。
そのまま放っておくと歯周病の原因にも繋がってしまうので注意が必要です。

 

■着色汚れ

コーヒー、紅茶、赤ワイン、カレー、チョコレートなど、色の濃い食べ物や飲み物を多く摂取することによって歯に色素が沈着しやすくなります。
飲食物だけではなく、タバコのヤニなども歯の着色汚れの原因の一つです。
ニコチンやタールなどが歯の表面に付着することによって、歯が茶色くなることがあります。

 

■神経に影響が出ている

噛み合わせによる大きな負荷や、強い衝撃などの外傷が原因で、歯の神経に影響が出たり、失ってしまうことがあります。
また、虫歯治療によって神経を取りのぞくこともあります。

神経を失ってしまった歯は、徐々に茶色や灰色などの色に変色し始めます。
更に、歯の耐久も弱くなり、割れやすくなってしまいます。

 

■詰め物の経年劣化

虫歯などの治療で詰め物や被せ物を行うと、素材によっては経年劣化で変色することがあります。
特に金属の被せ物は経年劣化で金属が溶けてしまい、歯や歯茎自体が黒く変色することがあります。

 

■加齢

歯はエナメル質→象牙質→歯髄(神経)の3構造になっています。
エナメル質の下の層にある象牙質は、元々黄ばみがかった色をしているため、無色透明のエナメル質を透かして、歯が黄ばんで見えることがあります。

また、象牙質は年齢を重ねるにつれて色が濃くなる傾向にあり、エナメル質も年齢とともに薄くなるため、色素が透けて更に歯が黄ばんで見えるようになってしまいます。

 

==========

 

上記でご紹介したように、歯が茶色くなるのにはさまざまな原因があり、原因によっても対処法が異なってきます。

次回は、引き続き 茶色い歯を白くするには? について対処法をご紹介していきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

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