差し歯の黄ばみって白くできる?気になるホワイトニングの効果とは
2021/12/05
みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です♪
今回の記事では、人工の差し歯はホワイトニングできるのかについてご紹介いたします!
自分自身の本来の歯と同様に、差し歯もいつの間にか黄ばんできてしまうため、差し歯がある方はホワイトニング可能か否か悩まれている方も多いのではないでしょうか?
下記ぜひご参考にして頂けますと嬉しいです😌
〜差し歯はホワイトニングできる?〜
いつの間にか黄ばんできてしまう差し歯。
差し歯も自分の歯と同じようにホワイトニングできるのでしょうか。
■差し歯自体は白くならない
残念ながら、セルフホワイトニングもオフィスホワイトニングも人工歯である差し歯自体には作用しないため、ホワイトニングをしても差し歯そのもの自体を白くすることはできません。
ネット上には、メラミンスポンジなどで差し歯の汚れが落ちるといった誤った情報もありますが、差し歯を傷つけてしまう恐れがありますので、使わないように注意してください⚠️
しかし、セルフホワイトニングでは、差し歯の表面についた「着色」汚れは落とすことができます◎
経年によって変色してしまった差し歯は白くはできませんが、差し歯の表面についた着色汚れであれば、セルフホワイトニングで汚れを落とし白くしていくことは可能です!
人工歯は、天然歯よりも着色や変色がしやすい素材でできています。
先ほどもお伝えしたように、差し歯の内部まで浸透してしまった汚れはホワイトニングでは白くできませんので、汚れが蓄積しないように日頃のケアを大切にしましょう!
■差し歯が黄ばむ原因
なぜ、人工歯である差し歯は黄ばんでしまうのでしょうか。
実は、差し歯の中には変色しないものも存在します。
ここでは、差し歯が黄ばんでしまう原因と、変色しない差し歯についてご紹介します◎
・保険治療の差し歯の劣化
差し歯には大きく分けて2種類あります。
1つ目は「保険治療の差し歯」です。
保険治療の差し歯は、健康保険が適用されるため、費用を抑えて治療ができます。
保険治療で使われている差し歯は、「レジン」というプラスチック製の素材でできています。
レジンは吸水性があり、時間の経過とともに劣化して変色してしまいます。
差し歯を作ったばかりの頃は真っ白でも、2~3年経つと黄ばみが目立つようになるのは、レジンの性質によるものでしょう。
・自費治療のセラミックの差し歯は変色しない
2つ目は、「自費治療の差し歯」です。
自費治療の差し歯は、健康保険の適用外となるため、費用は高額になります。
しかし、自費治療の差し歯には吸水性のない「セラミック」が使われているため、永年的に黄ばんだり変色したりしないことが特徴的です。
健康保険が適用されないため、費用はすべて自己負担になってしまいますが、変色しない差し歯を希望する場合は、自費治療のものを選択しましょう。
・天然の歯は黄ばみ、着色する
ちなみに、天然の歯が黄ばんだり着色したりする原因は、着色成分のある飲食によるものと、タバコのヤニによるものなどがあります。
着色成分のある食べ物や飲み物には、以下のようなものがあります。
・カレー
・ケチャップ
・ソース
・コーヒー
・紅茶
・緑茶
・赤ワイン
また、歯の磨きすぎや加齢とともに歯の内側にある象牙質の厚みが増すことで、歯が黄ばんでみえてしまうこともあります。
天然の歯の黄ばみや着色はホワイトニングによって白くできます。
では、黄ばんでしまった差し歯はどのようにして白くなるのでしょうか。
次回は、ホワイトニングで差し歯を白くする方法についてご紹介していきます◎
最後までお読みいただきありがとうございました!
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