歯の着色汚れの原因について
2021/10/25
みなさま、はじめまして。
横浜の関内駅に新規オープン予定のセルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です!
サロン情報および歯やホワイトニングに関するブログを投稿していきますので、ご覧頂けますと幸いです。
ぜひ、参考にしてみて下さい。
さっそくですが本日は「歯の着色汚れの原因」についてご説明していきます。
毎日歯磨きをしているのになぜ歯が茶色くなったり黄ばんだりしてしまうのか、みなさんはご存知でしょうか?
ここでは、歯の着色汚れの原因を解説していきます。
【歯の着色汚れステインとは】
歯の着色汚れ=ステインとよばれています。歯にステインが蓄積されていき、黄ばみ・くすみ等につながっています。
では、ステインは口の中でどのように発生するのでしょうか。
ステイン(着色汚れ)は、食物中に含まれるポリフェノール類と、歯の表面のエナメル質を覆っているペリクルというタンパク質が結びついたものです。
つまり、ポリフェノールを多く含む食物を摂取することで、口の中でステインができやすくなり、最終的に歯が黄ばんだりくすんだりしています。
【ポリフェノールを多く含むもの】
ポリフェノールを多く含む食品にはどのような種類があるのかご紹介していきます。
歯の着色汚れの原因になりやすい、ポリフェノールを多く含んでいる食品には、以下のようなものがあります。
・コーヒー
・赤ワイン
・カレー
・チョコレート
・お茶
・紅茶
その他にも、豆腐や納豆などの大豆製品、バナナなども歯の着色汚れの原因になりやすい成分が含まれています。
色の濃いものだけが着色しやすいというわけではないので、注意が必要です。
また、タバコを吸っている人も歯が黄ばんでいることが多いです。
タバコに含まれている成分の中で、タールという成分が歯の黄ばみの原因です。
タバコのヤニは他の食品よりも強力なステインができやすいため、十分な注意が必要です。
タバコを吸っている人は、吸っていない人に比べて、歯周病が重症化しやすくなると言われております。
タバコやコーヒーなどは、歯の着色に大きく影響しますので、お好きな方はセルフホワイトニングで着色汚れのケアをしていきましょう!
次回は「歯の着色汚れの解決方法」についてお話ししたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
セルフホワイトニングMW(ミウ) 横浜関内店
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