セルフホワイトニングサロンMW 横浜関内店

歯の色が変わるのはなぜ?色・状態別5つの原因と対処法①

歯の色が変わるのはなぜ?色・状態別5つの原因と対処法①

歯の色が変わるのはなぜ?色・状態別5つの原因と対処法①

2022/06/02

みなさま、こんにちは!
セルフホワイトニングサロンMW(ミウ)横浜関内店です☆

 

誰もが白くて美しい歯をキープしたいと感じているものの、いつの間にか黄ばんだり、茶色や黒に変色したりしていることがありますよね。
歯の色が変わるのはなぜでしょうか?
本記事では、歯の色が変わる原因と対処法をいくつかの記事に分けてご紹介していきます◎

 

〜歯の色が変わるのはなぜ?考えられる5つの原因〜

 

歯の色が変わる原因は大きく5つあります。
それぞれの原因についてご紹介していきますので、自分の歯の色が気になる方は確認してみましょう。

 

①【着色汚れ】茶色くなる

歯にステイン(着色汚れ)が付着し、歯の色が変わる原因となることがあります。
ステインが付着する原因となるのは、色素の濃い飲食物などです。

特に、ポリフェノールが多く含まれる食べ物や飲み物は、ステインの原因となりやすいです。
例えば、コーヒーや紅茶、烏龍茶などのタンニンやカテキン、赤ワインやチョコレートなどです。
また、タバコのヤニも歯に付着すると、茶色くなります。

これらステインの原因となる飲食物をよく口にしている方、また喫煙の習慣がある方で、歯の色が気になる場合は、着色汚れが原因と考えられます。


②【加齢】黄ばむ

歯が黄色く変色しているなら、加齢が原因の可能性があります。
歳を重ねることで、歯のエナメル質の内側にある象牙質が厚みを増し、象牙質の黄色がエナメル質から透けて見えることがあります。

エナメル質は半透明で、年齢を重ねるにつれて徐々に薄くなることがわかっています。象牙質が厚みを増す一方でエナメル質が薄くなっていくことから、余計に象牙質の色味が透けやすくなり、歯が黄色く見えるのです。


③【虫歯や虫歯の治療後】一部が茶色・黒くなる

虫歯があると、歯の表面が溶けて一部が茶色または黒くなります。

また、虫歯の治療をした歯も、白い詰め物が経年劣化で変色することがあります。
虫歯治療に使用される白い詰め物は、コンポットレジンというプラスチックの詰め物で、天然歯に近い色調に仕上がるのが特徴です。

違和感のない自然な仕上がりになるものの、経年劣化を起こしやすく、徐々に茶色く変色することがあります。
コンポットレジンと歯の隙間にステインが入り込むこともあり、この場合は歯を丁寧に磨いても、なかなか落とすことができません。

 

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次回も引き続き、歯の色が変わる原因残り2つをご紹介していきます!

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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